Print This Post Print This Post

(172) 特定秘密保護法成立

(168)< 言論の自由 > の続き

< 法案審議をめぐる発言 ● 私の独白 順不同 >

* 安倍首相: この法律の必要性と恣意的運用を防ぐための重層的な構造を国民に丁寧に 説明していく ● 重層雲に雲隠れ。そのうち雷鳴が轟き、稲妻が走る 
* 菅官房長官: 参議院審議打ち切り直前に突然“第三者チェック機関”として内閣府に「情報保全監察室」を設けると発言、説明もなく強行採決 ● いたち男の最後っぺ
* 森雅子法案担当相:答弁がぶれにぶれて聞くに堪えず ● 席の後ろからひそひそ助言したのは元警察官僚たち
* 石破自民党幹事長:(反対デモについて)「単なる絶叫戦術はテロ行為とその本質においてあまり変わらないように思う」 ● 国会の野次(不規則発言)もテロか
* 中谷元・特別委自民筆頭理事:国にとって大事な情報、秘密はしっかり守らないといけない。ご家庭でもクレジットカードの暗証番号は太人に知られないようにまもっているのと同じ。● 国と個人をわざと混同した「戸締り再軍備論」以来の幼稚なトリック
* 町村信孝元文科相: 国が潰れてしまう時に、人権も報道の自由もないだろう ● 国破れれば国民もなし。昔、軍部もそう言っていたな 
* 自民党幹部: この法案は消費税なんかと違うんだ。強行採決したって国民はすぐ忘れてしまうよ ●“金、金、金、金、この世は金だ” それ以外はどう もよい国民多数
* 公明党川口代表:衆院での強行採決に同調した上「参議院での審議時間も十分確保されているので、(6日)の会期末までの採決は可能」と発言 ● 鵺的政党の本領発揮。 対話」がすべてと説く大作先生とは政教分離か 
* 海江田民主津代表:11月26日は、巨大与党が暴走を始めた日として記憶されねばならない ● 暴走の号砲を許したのは誰
* 瀬谷・元全国地方銀行協会長(自民参考人):私はこういう問題には全く不案内だが、秘密を守ることは必要だと思う。ただ権力が民間企業にたずさわるものまで処罰の対象にするのは疑問だ。● 素人なら参考人になるな。公聴会へ行け
* 衆議院本会議傍聴者 : “ 恥を知れ ! ” ● 恥を知る者は強し、されど知らない 者も強し 
* 西山太吉: 見ててごらん。(米国)との了解事項なんかは全部隠されて秘密国家になるよ ● 隠すことも了解済みの隠蔽同盟 
* 清水勉弁護士: 秘密漏洩罪の操作は警察がやる。公安警察が強化される ● 公安警察といえば、特高警察のまたの名だったな 
* 日本ペンクラブ声明: 強行採決は未来への反逆  ● 国民反逆罪をつくれ 
* 馬場浪江町長:福島公聴会の翌日に強行採決とは! ● いつもの手です
* 朝日新聞WEB論座: この法案を成立させることはこの国の戦前、戦中の歴史に何も学ばなかったことと同義 ● 学んだのは痛い目に会った戦中派だけ
* 菅原文太: 国民が小さくなって暮すことになる ● 民を脅すやくざ国家
* 佐藤和良いわき市議 : 原発の情報が秘匿される ● 原子力機密ムラの再生
* 古郝荘八牧師 : 国旗国家法が出来た時、政府は強制しないと言っていた。今では君が代を歌わない教師が処分されている ● 野中宏務官房長官が国会でついた大嘘  
* 澤地久枝 : 政府がどんなことでも秘密に出来る法律は前代未聞 ● だから、前代未聞のことが起きる 
* 藤原帰一東大教授:国家に知られたくない個人情報を持つ権利も奪われる ● 精神的四つん這い兵隊検査の復活
* 久保利明弁護士: 首相が第3者というのは、社長が、自分の会社に対して第3者を名乗るようなもの ● 裁判官と検事が同一人。もはや西部劇
* 前田雅英教授 : 国家機密を漏らした罪の懲役の上限が10年は決して重くない ●10年経って出てきたらどうなる。想像力不足
* 大石泰彦教授:人々の自由がまずあり、それを守るのが政府だ ● 逆コースから始まり、70年で逆転現象へ
* 佐高信 : 法案が通ったとしてもそれで終りではない。息の長い抗議行動を ● それが出来てりゃも一寸ましな・・・
* 内田樹神戸女学院大学名誉教授:安倍政権は経済発展に都合のよい形に社会全体を設計しなおそうとしており、その流れの中にこの法案を位置づける必要がある ● 金じゃ、金かね、金、金かねじゃ
* 岡留安則・元「噂の真相」編集長:法律は権力によっていくらでも拡大解釈される。この法律は戦後最悪の悪法 ● それより前の最悪は治安維持法
* 森孝博弁護士(自由法曹団):国民は、軍事・外交・原発などの社会問題に深入りすることに萎縮し、政府発表を信ずるしかなくなる ● NSC=大本営 明日は72年前に太平洋戦争が始まった日。午前6時開戦を告げぬ最初の発表が日本放送協会のラジヲで流された。歴史に学ばなかった日本の政治家たち
* 滝井繁男元最高裁判事:法律は一度できたら独り歩きする。テロ防止の目的で、秘密の範囲が無制限に拡大する恐れがある。● 行き着く先は市民の相互監視とチクリ
* 大田昌秀元沖縄県知事:国民をがんじがらめにしていく動きのひとつといえる。参議院の審議では根本的な問題点を突き、良識の府らしい姿を見せて欲しい ○ 参院選挙違憲判。少数者の、少数者による、少数者のための選挙で生まれた異形の政権
* 春名幹男早大客員教授:この法律ができれは、(ジャーナリスト)は、逮捕覚悟で報道することを迫られることも出てくるでしょう ● アメリカでは実際に起きたが、日本のサラリーマン記者にはムリ 
* 小林よしのり: わしは、国民も信じられない。国家の将来を自分で判断するつもりなら正しい情報が必要だ。なのに“一市民には関係ない”という政府の言い分を多くが信じている ● めしいたる民世におどる
* 高畑勲監督: 安倍政権を生み出してしまったのがほかならぬ私たち国民自身であることに愕然とせざるをえない ● だから言ったじゃないの。この国民にしてこの政府
* 朝日新聞見出し(1925−3−8) 世論の反対にそむいて治安維持法可決さる。必死の反対も空しく  ● 歴史のアナロジー 

ではこの辺で (M)