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「NHK 朝のテレビ小説」
(1)この番組は、15分間ですから飽きないですし、CMで中断されないのが有難いので、よく見ていましたが、4月からの「おひさま」はあまり見る気がしません。何故かと言いますと、東日本大震災の前の企画でしょうから止むを得ない点もありますが、これから第二次大戦の暗い場面になると思うと、この時機にやらなくてもいいではないですか、と思ってしまうのです。

(2)たまたま、ある日の午後に NHK の教育番組を見たら、高校講座で日米開戦の問題を取り上げていました。開戦直前までの外交折衝がうまくいかないで、日本軍の真珠湾急襲が始まってしまった経緯を分かりやすく解説していました。日本人は、こいう問題は風化させずに、常に反省して後世に伝えていくべきだと思います。それならば、ドラマだっていいではないですか、と言われるかも知れませんが、戦争を知らない世代は、ドラマでは作り話としか受け止めないでしょう。事実は事実として分かりやすく教えることが大切だと思います。

「何人かのニュースキャスターのこと」
(1)まずは関根麻里です。1984年生まれですが、バラエティで売り出したので、キャスターとしては新人です。父親はお笑い芸人の関根勤ですが、この父親は、ユーモア感覚に富み、気配りもできる芸達者ですから、こういう父親なら明るい娘が育つであろうと思われる典型的な例です。関根麻里はボストンでの留学経験もあって、英語が得意ですが、うぬぼれることもないので、周囲からも親しまれているようです。TBS の番組によく出ていて、将来性はありますが、キャスターとしては未知数です。

(2)次は滝川クリステル。フジテレビの夜の報道番組で、正面の男性のキャスターから見て、45度の角度でカメラに近いところに座るので、「45度の美女」として有名になりました。父親はフランス人で、母親は日本人。日本在住のほうが長いですが、フランス語、英語、日本語を話せるとのこと。お笑い芸人などが彼女を好きになって何人もアタックしましたが、皆断られました。しかし、トーク番組で彼女が話しているのを聞くと、ざっくばらんで、“お高くとまっている”感じはしない女性です。美貌が邪魔をしていると言うべきでしょうか。ただし、キャスターとしての鋭さはあまり感じません。

(3)フジテレビと言えば、安藤優子キャスターを無視できないでしょう。彼女くらいになると、スキャンダルなどにもめげずに頑張っています。でも、その鋭い突っ込みは、時には行き過ぎて、中継の若いアナウンサーなど返事に困ってしまいます。どの報道番組もそうですが、例えば、ヘリコプターなどで事件の現場の上空からの中継はあまり意味がないことがよくあります。映像で分かるものを言葉で繰り返すに過ぎないからです。速報的な資料はスタジオのほうが得やすいことが多いので、それぞれの機能をもっとわきまえて画面構成をしてもらいたいと思います。(この回終り)